目次
はじめに
ここでは、相場に参加していく上で知っていて損は無い用語やトレード用語を記載しています。
上記目次をクリックすると、該当箇所へ移動します！
あなたの知らなかった通貨や、銘柄が見つかるかも？？
それでは早速いってみましょう。
主要通貨コード
主要通貨コードを記載してみました。ここに挙げられているもの以外の銘柄もありますが、最低限覚えておきたい通貨コードを挙げています。
- ＵＳＤ 米ドル
- ＥＵＲ ユーロ
- ＪＰＹ 日本円
- ＧＢＰ ポンド
- ＺＡＲ ランド
- ＣＨＦ スイスフラン
- ＡＵＤ 豪ドル
- ＨＫＤ 香港ドル
- ＣＡＤ カナダドル
- ＳＧＤ シンガポールドル
- ＮＺＤ ニュージーランドドル
- ＴＲＹ トルコリラ
株価指数
つづいて株価指数です。単語の詳細については、各証券口座のホームページに
書かれていますので、ここでは割愛させていただきます。
- JP225 日経225
- US30 NYダウ
- US500 S＆P500
- US100 NASDAQ
- GER30 ドイツ株価指数
- CHI50 中国株価指数
- AUS200 オーストラリア株価指数
- FTSE100 イギリス株価指数
- HK50 香港ハンセン株価指数
- IT40 イタリア株価指数
- EU50 EU加盟国株価指数
- FRA40 フランス株価指数
- SMI20(SWI20) スイス株価指数
- FTSE100(UK100) ロンドン株価指数
先物(商品先物)
商品先物の主要銘柄を下記します。個人的には、WTI原油と天然ガス、パラジウムをよくトレードしていました。金と大豆には、損切りやゼロカットになり、よく泣かされましたよ（´；ω；｀）商品先物をやるなら、iFOREXがおすすめです。
- OIL WTI原油
- NGAS 天然ガス
- BRENT ブレント原油
- GOLD(XAU） 金
- SILVER(XAG) 銀
- COPPER 銅
- PLAT プラチナ
- PALL パラジウム
- CORN とうもろこし
- COTTO コットン
- SUGAR 砂糖
- WHEAT 小麦
- COCOA ココア
- COFFE コーヒー
- SBEAN 大豆
経済指標
経済指標発表後は、為替や指数が大きく変動します。どのような経済指標があるか、一例を見ていきましょう。
経済指標(中央銀行)
- 黒田日銀総裁発言
- ドラギECB総裁発言
- パウエルFRB議長発言
- 日銀金融政策決定会合
- ECB理事会
- 米連邦公開市場委員会(FOMC：Federal Open Market Committee)
- 政策金利発表
- 金融政策発表
経済指標(主要)
- GDP：Gross Domestic Product 国内総生産・・・一定期間内に国内で産出された付加価値の総額
- 消費者物価指数・・・消費者が購入するモノ・サービスの物価動向を把握する指標
- 個人消費・・・家計消費
- 個人所得・・・個人の所得総額
- 貿易収支・・・「輸出額」と「輸入額」の差額 [輸出＞輸入]で貿易黒字、[輸出＜輸入]で貿易赤字
- サービス収支・・・「外国人旅行客の国内消費額」と「日本人海外旅行消費額」の差額
- 経常収支・・・国の国際収支(貿易収支・サービス収支・所得収支・経常移転収支)
- 経常移転収支・・・発展途上国へ支援に投じた額
- 財政収支・・・国の「歳入」と「歳出」の差額 [歳入＞歳出]で財政黒字、[歳入＜歳出]で財政赤字
経済指標（米国）
- 雇用統計（非農業部門雇用者数）
- 雇用統計（失業率）
- 雇用統計（平均時給）
- ADP全国雇用者数
- ISM製造業景況指数
- ISM非製造業景況指数
- 耐久財受注
- 小売売上高
- ミシガン大学消費者信頼感指数
- CPI
- EIA週間原油在庫
- API週間原油在庫
- NY連銀製造業景況指数
- PCEコア・デフレーター
- 新規失業保険申請件数
- PPI
- フィラデルフィア連銀指数
- 国債入札
トレード用語
ここでは、トレードをする上でよく出てくる用語なので、ご覧になっている初心者の方は是非覚えましょう！
- LONG:買い
- SHORT：売り
- スプレッド：売るときと買うときの値段の価格差 （売買手数料）
- ロット（Lot)：取引数量を表す単位 １ロット⇒10万通貨（海外FXの場合）0.1ロット⇒1万通貨（海外FXの場合）
- ピップス（pips）：価格変動の距離を把握する為にある共通単位。例：ドル円100円→101円に変動・・・100pips＝1円
- 成行注文：値段を指定せずに注文を発注（約定）すること
- 指値注文(Limit Order)：現在価格より値が指定した価格まで下がった場合買う（売る）、もしくは現在価格より値が指定した価格まで上がった場合買う（売る）という予約注文。利食い注文としても機能。
- 逆指値注文(Stop Loss Order)：現在価格より値が指定した価格まで上がった場合買う（売る）、もしくは現在価格より値が指定した価格まで下がった場合買う（売る）という予約注文。損切り注文としても機能。
- 利食い：利益を確定させること。値上がりした通貨（指数・商品）を売って儲けたり、値下がりした通貨（指数・商品）を買い戻して儲けたりすること。【対義語：損切り】
- 損切り：保持ポジションの損失が大きくなり、その損失を最小限にとどめるために損失覚悟でポジションを決済することをいう。「ストップロス」とも呼ばれる。【対義語：利食い】
- リスクとリターン：リターンは投資を行うことで得られる収益、リスクは「不確実なこと・値動きの振れ幅」を示す。
参考にさせていただいた動画
最後に
今回挙げることがなかった言葉、用語については、
追々取り上げていければと良いな～と思っています。
ではでは今回はこの辺で（・ω・）ノ